最悪なデート(になるとはつゆ知らず浮き足立って)の待ち合わせ場所へと向かう途中、高速バスの大きな待合室のガラスの向こうに、見覚えのあるVANSのスニーカーを捉えた。いつもの自分ならそのまま通り過ぎていたと思う。けれどもその日は、なんとなく、引き…
自分の記事を読み返してみると、楽しそうにしていることが少なくて笑ってしまった。 自分は辛いなって感情が重すぎるだけで楽しいこともそこそこある。デパ地下のアップルパイが美味しかったとか(クリームに胡桃のカケラ?みたいなのが乗ってて超美味しいし…
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